74 | 2023 | 吉田 亮 | 同志社大学 | 著書 『アメリカ日本人移民キリスト教と人種主義 -サンフランシスコ湾岸日本人プロテスタントと多元主義 ・越境主義、1877~1950年を中心に』 |
キリスト教史学会学会賞 | ||||||
73 | 2022 | 神山 美奈子 | 名古屋学院大学 | 著書 『女たちの日韓キリスト教史』 | キリスト教史学会学会賞 | ||||||
72 | 2021 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
71 | 2020 | 松谷 曄介 | 金城学院大学 | 著書 『日本の中国占領統治と宗教政策 ― 日中キリスト者 の協力と抵抗』 |
キリスト教史学会学会賞 | ||||||
70 | 2019 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
69 | 2018 | 役重 善洋 | 著書 『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム 内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナ リズムと世界認識』 |
キリスト教史学会学会賞 | |||||||
68 | 2017 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
67 | 2016 | 駒込 武 | 京都大学 | 著書 『世界史のなかの台湾植民地支配』 | キリスト教史学会学会賞 | ||||||
66 | 2015 | 倉田 明子 | 東京外国語大学 | 著書 『中国近代開港場とキリスト教 ― 洪仁がみた「洋」社会』 |
キリスト教史学会学会賞 | ||||||
65 | 2014 | 高井ヘラー 由紀 | 明治学院大学 | 日本及び台湾キリスト教史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
64 | 2013 | 清水 有子 | 明治学院大学 | 日本近世外交史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
2013 | 岩野 祐介 | 関西学院大学 | 日本キリスト教思想 | キリスト教史学会学術奨励賞 | |||||||
63 | 2012 | 中島 耕二 | 明治学院大学 | 日本プロテスタント史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
62 | 2011 | 馬渕 彰 | 日本大学 | 英国メソヂスト教会史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
61 | 2010 | 戸田 聡 | 北海道大学 | キリスト教修道制 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
60 | 2009 | 久松 英二 | 龍谷大学 | 東方正教史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
59 | 2008 | 辻 直人 | 北陸学院大学 | 日本キリスト教教育史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
58 | 2007 | 石原 綱成 | 高崎健康福祉大学 | キリスト教図像学 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
57 | 2006 | 渡辺 祐子 | 明治学院大学 | 中国キリスト教史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
56 | 2005 | 近藤 喜重郎 | 東海大学 | ギリシア正教会史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
55 | 2004 | 中川 憲次 | 福岡女学院大学 | ドイツ神秘主義 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
54 | 2003 | 枝光 泉 | 北山バプテスト教会 | バプテスト教会史『宣教の先駆者たち-日本バプテスト西部組合の歴史』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
53 | 2002 | 一色 哲 | 甲子園大学 | 沖縄キリスト教史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
52 | 2001 | 岡部 一興 | 相洋高等学校 | 日本プロテスタント史『宣教師ルーミスと明治日本』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
51 | 2000 | 手代木 俊一 | 国際基督教大学研究員 | 日本讃美歌史『讃美歌・聖歌と日本の近代』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
50 | 1999 | 西村 裕美 | - | クエイカ―史『小羊の戦い-十七世紀クエイカ―運動の宗教思想』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
1999 | 杉崎 泰一郎 | 藤女子短期大学 | 西欧中世修道院史『十二世紀の修道院と社会』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | |||||||
49 | 1998 | 山田 望 | 南山大学 | ペラギウス『キリストの模範-ペラギウス神学における神の義とパイデイア』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
48 | 1997 | 荒井 英子 | 富坂キリスト教センター | キリスト教救癩史『ハンセン病とキリスト教』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
47 | 1996 | J・W・クランメル | 青山学院大学 | 『来日メソジスト宣教師事典』の出版 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
46 | 1995 | 塩野 和夫 | 西南学院大学 | 日本組合教会史『日本組合教会史研究序説』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
45 | 1994 | 藤野 豊 | キリスト教救癩史『日本ファシズムと医療』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | |||||||
44 | 1993 | 小檜山ルイ | 関東学院大学 | アメリカ女性史『アメリカ婦人宣教師』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
43 | 1992 | 蔵田 雅彦 | 桃山学院大学 | 韓国キリスト教史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
大村 修文 | 青山学院高等部 | トレルチ研究 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||||
42 | 1991 | 中村 茂 | フェリス女学院高等学校 | イギリス教会史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
41 | 1990 | 岸野 久 | 桐朋学園大学 | ザビエル『西欧人の日本発見』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
40 | 1989 | 出村 みや子 | 明治学院大学 | オリゲネス | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
39 | 1988 | 川島 第二郎 | 日本バプテスト同盟宣教研修所 | ジョナサン・ゴーブル『ジョナサン・ゴーブル研究』 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
38 | 1987 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
37 | 1986 | 木ノ脇 悦郎 | 福岡女学院短期大学 | エラスムス | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
36 | 1985 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
35 | 1984 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
34 | 1983 | 盛 節子 | 日本アイルランド協会 | アイルランドキリスト教史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
33 | 1982 | 宮谷 宣史 | 関西学院大学 | アウグスチヌス | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
32 | 1981 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
31 | 1980 | 清水 紘一 | 中央大学 | キリシタン史 | キリスト教史学会学術奨励賞 | ||||||
30 | 1979 | (該当者なし) | - | - | 松村海老沢奨学金 | ||||||
29 | 1978 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
28 | 1977 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
27 | 1976 | 松本 富士男 | 東海大学 | キリスト教図像学『イエスの原風景』 | 荒井奨学金 | ||||||
1976 | 峯崎 康忠 | 西南女学院短期大学 | 軍人伝道 | 松村奨学金 | |||||||
1976 | 木下 清 | 永田方正 | 中田奨学金 | ||||||||
26 | 1975 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
25 | 1974 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
24 | 1973 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
23 | 1972 | 出村 彰 | 東北学院大学 | スイス宗教改革史 | 荒井松村奨学金 | ||||||
22 | 1971 | 八代 崇 | 桃山学院大学 | 英国国教会史 | 荒井松村奨学金 | ||||||
1971 | 倉松 功 | 東北学院大学 | 宗教改革史 | 荒井松村奨学金 | |||||||
21 | 1970 | (該当者なし) | - | - | - | ||||||
20 | 1969 | 野間 和正 | 東海大学 | ソテーロ伝訳業 | 岸本クラブ奨学金 | ||||||
1969 | 荒井 献 | 東京大学 | トマス福音書訳業 | 荒井松村奨学金 | |||||||
1969 | 菱本 丈夫 | - | 上毛月報復刻 | 荒井松村奨学金 | |||||||
19 | 1968 | 飯島 啓二 | - | スコットランドキリスト教史 | 岸本クラブ奨学金 | ||||||
1968 | 相沢 源七 | 名取高校 | 仙台キリスト教史 | 岸本クラブ奨学金 | |||||||
1968 | 矢島 浩 | 豊島実業高校 | キリシタン類族帳 | 岸本クラブ奨学金 | |||||||
18 | 1967 | 岸本倶楽部より12万円の寄付によって、学術奨励賞が翌年から開始 |